遊漁船はなぶさ

ハナブサ乗り合い（ジグ・テンヤ・タイラバー・胴付き）

　１９日のハナブサ乗り合いはお天気に恵まれ　久々に粟国島遠征でした

島周辺の海状は波静かで好条件　期待をしながら仕掛けを投入すると

ぽつぽつアタリはあるものの　船は動かず　潮の流れが全くありません

それではとベイト反応を見ながらピンポイントで攻め　大型シロダイやハタ類get

釣果は単発ながら移動を繰り返すことで　お魚は確実に拾っていく

午後から潮が動き出したものの　今度は乱流で仕掛けのお祭りが多々発生

そんな中でも諦めない釣り師はハタ類やシロダイを　コンスタントに釣り揚げる

ハタ類はオジロバラハタが多く　いつものシロブチハタのアタリは少なかったです

アカジンも潮が良いと数本のアタリがある中　この日はノーヒットで終了となりました


























  

ハナブサ乗り合い　　慶良間海域

　胴付きも日によって　釣果に大きなバラツキがあります

時化のため風裏の狭い範囲での釣行には　ベテランも特に苦労しますね

荒れた海は潮の流れもかなり複雑になり　活性も下がるため苦戦を強いられます

そんな中でも仕掛けを変え　ロットを振り誘いを続ける釣り師にはご褒美が　


















  

泳がせ乗り合い（ムロアジ泳がせ）

　お天気に恵まれない日々が続いていたが　当日はやっと遠征可能に

ムロアジ確保も時間はかかったものの　必要尾数は問題なく確保

サメがいないことを願いながら本番に入り　実績ポイントを回る中で

アオマチや良型カンパチ　単発ながらぽつぽつヒットに繋げました

後半は潮止まりに入り　お魚からのコンタクトがなくなってしまい移動が続く

夕マズ目になって粘り強い誘い込みが　何とかカンパチの口を使わせる














　　  

１０月泳がせ（ムロアジ泳がせ）

　海状もお魚活性も少々厳しい状況ながら　ポイント広範囲回り

アオマチなど　ポツポツ釣果に繋げました

活性が低いため魚の食いが浅く　バラシの原因になることが多々あり

これから海水温が下がり始めると　活性も上がりカンパチなど期待できます